コメ価格関連ニュース

令和7年産米の販売数量 8月末で187.5万トン 前年同月比▲19.9万トン 農水省が公表

農林水産省は9月30日、令和7年産米の産地別集荷・販売状況(令和8年8月末現在)を公表した。出荷業者の全国の販売数量は187.5万玄米トンで、前年同月(令和6年産の同じ時期)より19.9万玄米トン少なく、前年同月比90%だった。

集荷数量は269.9万玄米トンで前年同月より26.7万玄米トン多く、契約数量は262.8万玄米トンで前年同月より14.6万玄米トン多かった。

集荷数量に対する販売数量の割合(販売比率)は69%で、前年同月は85%だった。集荷数量に対する契約数量の割合(契約比率)は97%(前年同月102%)。

出荷業者の集荷・契約・販売数量(令和7年産・令和8年8月末現在の累計)

区分令和7年産(万玄米トン)前年同月(令和6年産)前年同月差前年同月比(%)
集荷数量269.9243.2+26.7111
契約数量262.8248.2+14.6106
販売数量187.5207.4▲19.990

検算

公表資料の数字どうしで次を確かめた。

出典: 農林水産省『令和8年8月の米穀流通の動向(集荷、販売、民間在庫)』(2026-09-30)/農林水産省『令和7年産米の産地別集荷・販売状況(累計、うるち米、令和8年8月末現在)(速報)』(2026-09-30)/農林水産省『出荷業者の米の集荷・契約・販売状況の推移』(2026-09-30)

本記事の数量は、農水省の「米穀の取引に関する報告」による報告対象業者(全農、道県経済連、県単一農協、道県出荷団体(年間の玄米仕入数量が5,000トン以上)、出荷業者(年間の直接販売数量が5,000トン以上)。本記事では出荷業者と書く)のうるち米の、令和7年産の出回りから令和8年8月末までの累計。販売数量は、集荷数量のうち契約のあと実際に卸売業者等に引き取られた数量。同じ日に公表された民間在庫とは別の調査。

この記事は、農林水産省などが公表した資料をもとに、決まった書式に沿ってまとめたものです。掲載する数値や名称は、公開前に元の資料と一つずつ照らし合わせています。