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令和8年8月末の民間在庫 150万トン 前年同月比+66万トン 農水省が公表
2026年9月30日コメ政策
農林水産省は9月30日、令和8年8月末の民間在庫量を公表した。うるち米の出荷段階と販売段階の合計は150万玄米トンで、前年同月より66万玄米トン多かった。農水省は「最も高い在庫水準」としている。
段階別では、出荷段階が108万玄米トン、販売段階が42万玄米トン。販売段階について農水省は、例年の同時期(20〜30万トン程度)に比べ高い水準で推移しているとしている。
段階別の民間在庫(令和8年8月末)
| 段階 | 対象 | 在庫量(万玄米トン) |
|---|---|---|
| 出荷段階 | 500玄米トン以上の出荷業者 | 108 |
| 販売段階 | 4,000玄米トン以上の卸売業者 | 42 |
| 合計 | 150 |
検算
公表資料の数字どうしで次を確かめた。
- 段階別の内訳: 108+42=150(公表資料の合計と一致)
- 前年同月の在庫と前年同月差: 84+66=150(どちらも公表資料に印字・一致)
出典: 農林水産省『令和8年8月の米穀流通の動向(集荷、販売、民間在庫)』(2026-09-30)/農林水産省『令和8年8月末民間在庫量のポイント』(2026-09-30)
本記事の150万玄米トンは、毎月の調査(500玄米トン以上の出荷業者と4,000玄米トン以上の卸売業者が対象・うるち米)の値。6月末にだけ行う全体の調査(生産段階や中小の業者、もち米を含む)とは対象が違い、令和8年6月末では全体の調査が243万トン、毎月の調査が194万トンだった。2つを同じ系列として比べることはできない。
この記事は、農林水産省などが公表した資料をもとに、決まった書式に沿ってまとめたものです。掲載する数値や名称は、公開前に元の資料と一つずつ照らし合わせています。
